セリフ(ナレーション)を読み終わった後の、各スライドの動作を設定できます。
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スライドの動作を設定する |
SPOKESへ資料アップロード、[PPT動画管理]にて各スライド(ページ)の動作設定を行います。
1)[PPT動画管理]をクリックします。
2)動画一覧が表示されるので、動作設定する動画の[編集]ボタンをクリックします。
3)動画編集画面下のスライド選択パネルより、動作設定したい[スライド]を選択します。
4)画面右側の操作パネル内の、MENUの[動作]タブをクリックします。
5)[動作種別]が表示されるので3種類から選択します。各スライドごとに設定が可能です。
「読み終わったら次のページへ遷移」がデフォルトで設定されています。
6)[保存する]ボタンをクリックして、スライドの動作設定は完了です。
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動作種別の種類について |
動作種別は下記の3種類より設定ができます。
①読み終わったら次のページへ遷移
合成音声がセリフを読み終えると、自動で次のページへ遷移します。
初期設定は「読み終わったら次のページへ遷移」がデフォルトの設定となります。
②待機して次のページへ遷移
数秒待って次のページへ遷移します。待機秒数も0~10秒で設定が可能です。
じっくり見てほしい・読んでほしい資料があるスライド(ページ)などにご活用いただけます。
③何もしない
先へ進まず静止します。
視聴者の選択(オブジェクトのクリック等)によってページを遷移させますので、インタラクティブな資料(テストやアンケート等)を活用する場合にご設定ください。
QA種別の設定については、下記の記事をご参照ください。
※最終ページで[何もしない]に動作設定をすると、視聴ログ最終ページ閲覧数に反映されませんので、ご注意ください。